「あわのや酒店」  地酒とワイン大好き 女将と、 四代目若旦那のブログ

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semスキン用のアイコン01 夢心酒造 (福島県 喜多方市) semスキン用のアイコン02

  

2013年 02月 26日

あわのや酒店女将の、蔵元訪問記です!
写真がブレてるの多くてごめんねー

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夢心酒造の東海林社長さんとです。 

社長の隣だと 痩せて見えるなー 

いつも隣にいて欲しいなー

なんて写真を見て思います。


 訪問させていただいた喜多方の夢心酒造さんは

 当店の人気商品

  「奈良萬」を造っている蔵です
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この蔵は創業は明治10年、この写真は昭和63年に新築された建物(朝日蔵2号)で、、奥に昭和56年に新築した建物(朝日蔵1号)があり、繋がって運営されています。向かい側に古い蔵の建屋の3号蔵があり、おもに貯蔵庫として使っているようです。
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社長曰く 新蔵サティアンの内部です。
 精米・蒸し米を行う機械があり、他の蔵ではあまり見られない 「自動製麹盛棚」があります。
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内部に温度センサーを備えていて、箱の中に風を送ったり止めたりして、自動的に温度調節をしますし、麹造りの最終段階には、麹の水分を飛ばし、乾燥させるためにも送風をしているそうです。

もちろん自動製麹機に麹を入れて、あとは機械任せではなく、 麹を見て、触って、香りを嗅ぐ。機械を使いながら、麹の様子を見る、やはり人がお愛情をかけ手を入れているそうです。


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仕込み蔵のフロアです。仕込みタンクの上部の口の部分しか見えません。
口から中を覗くと・・・(注・落ちたら死にます)

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醪(もろみ)が発酵していてまさにお酒が今出来上がろうとしていました。(写真ではわかりにくいですかね)

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醪を攪拌する為の プロペラのようなものが見えます。

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仕込みタンクもこのNASAのような(社長曰く)機械で管理しています。
ここでももちろん、杜氏の勘や経験、蔵人の愛情が注がれています。

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ここで、醪(もろみ)をご馳走になりました。なかなか味わえないですよ。
普通酒、純米酒、純米吟醸の3つです。お酒と酒粕を混ぜたような(そのままだー)ドロドロしてます。
普通酒甘かったです。(まだ発酵途中かな)


吟醸のもろみなんか30日も40日もかかって熟成するわけですけど、発酵の各段階で味が変化していくわけです。仕込んだ直後の初期段階は、まだ酵母は自身の増殖に忙しくて発酵は進んでいません。その間に蒸米の溶解・糖化が進みますから、かなり甘い味がします。

だんだんと酵母の増殖が進み発酵が始まってくると、糖分がアルコールに変わっていきますから、甘さが少なくなってサラサラした感じになります。更に発酵が進む時期になるとアルコールを感じるようになり、実際のお酒に近い辛い感じになっていくわけです。

香りがね  まさに夢心さんのお酒の香り
             「バナナ」のような香りがしました。

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搾り器です。ジャバラのような部分に液体が入り圧縮して絞ります。
                    写真アングル悪くてごめんね。

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貯蔵蔵です。 ここは昔の家屋のままで、ホッとします。歴史と一緒に寝てるんだねーってが

どのタンクも石の上に乗ってます。 一滴残らずタンクから出すのにジャッキアップするためだそうで、
お酒に対する税金は最後の一滴もうるさいんだとか。

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さて、湯煎殺菌、瓶詰されたお酒はすぐシャワーで冷却、それがここです。
広く見えますが、高さは 1.8Lの1.5倍ぐらいです。
 
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一号蔵の雪を見てください。 どっさりずっしり。
今年は 雪かきで午前中を費やす日が多いそうです。 

さぁーもうすぐ、 3月上旬には夢心さんの

   「奈良萬 純米吟醸 中垂れ」
 が出荷されます。

造っているところを見て一段と楽しみになりました。

みなさんも期待してお待ちください、もうすぐです!











 あわのや酒店   平大工町11-8
  Tel  0246-22-3311   fax 0246-23-3801
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by awanoya | 2013-02-26 18:00 | 蔵元訪問記 | Comments(0)